2003年鉄道模型の潮流

Trend new model cars in 2003

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●走る主役の車両の模型 ●地味に飾るバスの模型
●シーナリーとの融合 ●アクシデントとその原因

ここでは珍しい事故を紹介します。
一部人工的なものも含まれています。

アクシデントとその原因

[拡大] [上空から]
フレッシュひたち号脱線・跳躍
前から2両目の側面部分がホームに衝突(非脱線)
したことによる衝撃と後部車両の慣性力によって
3両目が曲線の外側へ飛ばされたことが原因である。
これによる脱線は前から2・3・4両目のみで、
モーター車は前から5両目についていたことから
編成後部が重かったことが災いして
2両目がホームに食い込んで慣性力を吸収しきれなかったために
3両目が押し出されて転覆したものと思われる。

[拡大] [違う角度] [のぞみ号拡大] [つばさ号拡大]
のぞみ号脱線衝突、つばさ号衝突脱線
ポイントの転換ミスで内回り線を時計回りに高速で走っていた
のぞみ号が脱線、機関車に激突。
1両目が機関車にぶつかった時に外回り線のつばさ号(7+7両)の
後部編成に衝突。
高速走行していたこともありそのまま不安定なまま
蛇行動を繰り返して駅で緊急停車。
停車後に前から10両目が転覆した。

[拡大] [やらせ2] [やらせ3]
路線バスと山手線衝突、さらに武蔵野線突っ込む
脱輪した路線バスに非常ブレーキをかけた山手線が突っ込み、
さらに武蔵野線が反対側から来て軽く衝突した。

[拡大]
武蔵野線脱線
前のポイントで前から3両目の後と4両目の前の車輪が
違う線路に進入、脱線した。
すみやかに停車をしたために転覆は免れた。

[拡大] [脱線部拡大]
ソニック号が駅前で脱線
ポイントを切り替えて手前の線路に入線しようと
したものの、不転換のために前から2両目までが奥側の
線路に進入。3両目は手前の線路に進入したために、
前から2両目はねじれる形になって
床下がホームに衝突して停止した。
幸い最徐行であった。

[拡大]
中央・総武線が駅前で脱線
前回と同様にポイントが不転換になり、
1両目の後部から手前の線路に入るようになった。
脱線時期が良かったが1両目の側面が軽くホームと衝突した。

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