車体広告列車の記録

The record of advertisement in the skin of train


車両は美術館?デザインの実態と傾向を探ります。


川崎市の車体広告規制が緩和され、京浜東北線の車体広告も盛んになりつつある。
同じ川崎市を通る東急東横線でも2004.2.1から車体広告列車が走り始めた。
2004.1.15 大宮駅で撮影


石原都知事の鶴の一声で車体広告を施した乗り物が走り始めました。
東京都を走るバスや地下鉄などで始まったものですが、
車体広告列車は東京を走るJR線や各私鉄に広まってきました。
その一方、街の景観を壊すとして問題視され始め、
川崎市では車体広告に関する規制ができました。
現在は緩和されたものの、美観を損ねるデザインではないか…
という論議は続いています。
それを踏まえた上で車体広告の現状はどんなものかを写真で紹介します。


最終更新日 2004.7.5

車体広告列車の記録

JR東日本の車体広告列車

●山手線[][][][][][][][]
日本を支える大動脈路線における車体広告列車です。
●京浜東北線[][][][]
川崎の車体広告規制が緩和されてからは活発に展開しています。
●埼京・川越・りんかい線[]
りんかい線の開通した2002年12月1日から走っています。
●東北本線[]
地方における車体広告列車にも注目しましょう。
●越後線・羽越本線・信越本線[]
新潟地区近郊においても車体広告列車が登場。
●東北新幹線[]
ネズミーランド絡みで車体広告を始めました。

私鉄の車体広告列車

●東武野田線[]
沿線の住宅を話題に車体広告列車が走り始めました。

車体広告に関する話題
簡易なリンク

●川崎市屋外広告物条例施行規則
規制が緩和され、川崎市でも車体広告を施した乗り物が登場しました。
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