横川駅深夜見学レポート

Yokokawa Station Visitation Report in Midnight

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おぎのやにて(店外中心)


24時間営業は心強い。夜行バスの休憩所になるなど、
マルエツ(スーパー)の24時間営業も顔負けの状態であると実感。


軽井沢寄りから見た看板の一つ。
元祖であるというのは初めて知った。
初めて食べた駅弁釜めしは黒磯駅だったのでなおさら…

国道18号を軽井沢寄りから高崎方向へ見る。
おぎのやの看板だけがただただ目立つ。
風景にわびさびのない夜間にはいい刺激かもしれない。

おぎのやを過ぎて高崎方面へさらに数分歩くと、まるで別世界…
下り勾配とカーブが続く。
一年前にさいたまから自転車で来た時が懐かしい。

振り返って軽井沢方向を見る。
夜間は大型トラックの通行がメイン。
おぎのやを過ぎると、頭文字D(マンガ)にも出てくる
碓氷峠と碓氷バイパスがある。
私は嵐の中自転車で碓氷峠を越えて行った。

おぎのやに近いところ、信越本線の線路の下をくぐる
歩行用トンネルは、あまりにも不気味だったので思わず撮影。
トンネル自体はわずか50mぐらいであるが、
奥に写っているものは???
心霊写真とかそういう部類ではないと思うが、
肌を刺すような冷たい風が運ぶ木の葉が
さらさらと足音のような音を立てていて、
背筋がぞくっとした。
どこかのお化け屋敷よりもかなり楽しかった。

次にフラッシュをたいて撮影。
奥に光っているのは恐らくカーブミラーだと…
って今思い返すとそんなものなかったと思う。
では何でしょう(^_^;
ちなみにトンネルの手前は国道18号、奥は人影のない小さな交差点。
肝試しにはもってこいの場所であることには間違いない。

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