横川駅深夜見学レポート

Yokokawa Station Visitation Report in Midnight

寝ている場合ではありません。写真撮らなぁ!


休憩時間の見学も夜行バスの醍醐味
2002.1.30 関越自動車道 三芳パーキングエリアにて

今冬はスキーに行って来ました。(実は10年振り2度目)
シートピッチが狭くて寝ることができない…
そんな夜長を楽しませてくれたのがトイレ休憩の時間です。
場所によって休憩時間はまちまちですが、この中でも1時間という長い休憩だった
横川では駅に留置されている211系を見るためにぶらぶらしました。
普通は寝るところですが、このようにして夜を楽しむのはいかがでしょうか。(ぉい)
(見学時間は24時前後です。この時間は当然ながら電車は走っていません。)

・・・でも遠くまでぶらついてはいけないような、一応輸送中の身ですし(^^;
あまり真似はされない方がいいかと思います。

面倒なのでほぼ撮影順に掲載しています

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おぎのやにて(店内中心)


行きの夜行バスで通ったおぎのやは路面が雪で覆われていた。
24時間営業でこんこんとあかりが灯るおぎのや周辺。

金賞を受賞した「峠の釜めし」、賞状と金の釜、
黄色い招き猫が 名高い釜めしであることを象徴している。
横川〜軽井沢間が廃止されて売り上げに大打撃を与えたものの、
新幹線車内や駅弁大会への広い範囲への進出で
知名度はさらに向上しているのではと思う。

釜めしの売店コーナー、釜めしは一個900円、
買うとお新香も別ケースで付いてくる。
撮影中に気軽に話しかけてきてくれた定員さんに暖かさを感じた。


釜めしの蓋を利用したアートギャラリー
蓋にはフラワーペイント、釜は観葉植物の鉢として使っている。
家の台所には未だ釜が鎮座しているので、
利用方法が見つかってほっとした(笑)

おぎのやには釜めしだけでなく、そば・うどんコーナーもある。
奥にはラーメンコーナーがあり、コロッケ・フライドチキンなどもある。
大きなコロッケは200円でおいしかった。お値打ち品だと思う。

寒い夜には暖かいとん汁を。
バスから降り立った人たちの体と心を温めてくれる。

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