横川駅深夜見学レポート

Yokokawa Station Visitation Report in Midnight

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横川駅にて(その2)


横川駅の改札口に回り込む。
おぎのや(国道18号)とは線路を挟んだ反対側にある。
灯りはついているものの、施錠してあるため入れない。

国道のナトリウムランプで輝く211系。
211系の横には185系7両編成も留置。
日中は見れない車両だけに格別の感動がある。

手前が軽井沢寄り、奥が高崎寄りである。
車止めに近い位置に車両は停車する。
日中よく見られる115系や107系はここには留置されていなかった。

碓氷峠を見つめる211系(擬人化)。
ロクサンとの協調装備は結局使われずに終わった。

明日の運用に備えて行き先表示幕は「高崎」に、
座席も高崎方向に揃っている。
リクライニングで倒れたままの座席もあった。
14号車の札があることから、首都圏からのあかぎ号の
続行運用の可能性が高い。
横川〜軽井沢間廃止前は、碓氷峠を越えて軽井沢で停泊をしていた。
ダイヤのスジは横川止まりとなって今も残る。
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